Wolt(ウォルト)もう使いましたか?
札幌でもウーバーイーツがはじまりましたが、実はそれよりも早くにWolt(ウォルト)が札幌ではスタートしていました。
ウーバーイーツに比べるとWolt(ウォルト)は若干知名度が低いので、あまりよく知らない方もいらっしゃるかと思います。
そこで、今回私が実際にWolt(ウォルト)を利用してみた体験談を交えて、Wolt(ウォルト)についてご紹介したいと思います。
札幌でも利用できるUber Eats(ウーバーイーツ)の使い方や実際に使ってみた体験談
目次
Wolt(ウォルト)とは
Wolt(ウォルト)は、フィンランドのヘルシンキで創業したサービスです。
20か国70都市以上でサービスを展開していて、日本では広島県がアジア発でサービスをスタートしました。
そして、その次にスタートしたのが札幌です。
Wolt(ウォルト)のエリア
Wolt(ウォルト)の配送エリアですが、札幌市内では以下の区域となっています。
- 中央区
- 西区
- 北区
- 東区
- 白石区
- 豊平区
ただし、この区内であっても対象エリアではない場合がありますのでご注意ください。
Wolt(ウォルト)の料金設定
Wolt(ウォルト)を利用する際にかかる料金を解説します。
食事代
これは、注文した食事の代金です。
Wolt(ウォルト)のアプリで事前にどのメニューがいくらかわかります。
配送手数料
Wolt(ウォルト)で注文をすると、食事代以外に配送手数料がかかります。
配送手数料はお店から配達先までの距離によってきまります。
- お店から1.5km以内:99円
- お店から2.5km以内:199円
- お店から4.0km以内:299円
普通に出前なら配送手数料なんてかかりませんが、出前をしていないお店のものでも配達してくれるので、そう考えるとこの料金は全然高くないですよね。
支払い方法
Wolt(ウォルト)の支払い方法は2つあります。
- クレジットカード(デビットカード)
- Google PayまたはApple Pay
クーポン
Wolt(ウォルト)には、プロモコードと呼ばれるクーポンがあります。
このプロモコードを注文の際に入力すると、900円分のクレジットがもらえますので、ぜひ入力してみてください。
Wolt(ウォルト)の使い方
では、Wolt(ウォルト)の利用方法をみていきましょう。
1.Wolt(ウォルト)のアプリをダウンロード
AndroidならGooglePlayストア、iPhoneならAppStoreからWolt(ウォルト)のアプリをダウンロードしてください。
2.アプリを起動
アプリのダウンロードが済んだら早速起動しましょう。
3.お店を選ぶ
アプリを起動したら、お店の名前で検索したり、ジャンルで選ぶこともできます。
まずは注文をしたいお店を見つけましょう。
4.お店を決めて注文を選ぶ
お店を決めたら、メニューを決めます。
今回は札幌のスプカレー屋さんで大人気のSuage+にしました。
お店を選ぶと、メニューがでてきますので注文内容を選択していきます。
Suage+の場合、スープや辛さやライスの量、そしてトッピングなどを選んでいきます。
5.配達情報を入力
配送手数料は99円のようです。
コンタクトレス配達とは、玄関先で配達してくれた方と接触せずに受け取れる方法です。
例えばマンションなら、玄関ドアの前においてもらう事ができます。
もちろん、普通に手渡しで受け取る事も可能です。
すぐに配達してほしい場合はいますぐのままでいいですが、少し先の時間に予約をすることもできます。
ウーバーイーツにもありましたが、Wolt(ウォルト)も配達してくれる方へのチップ的なものがあります。
配達パートナーを応援するという項目があります。
50円、100円、200円かそれ以上を選択して好きな金額を入力できます。
もちろん、0円でも構いません。
私はウーバーイーツの時と同様にだいたい100円程度気持ちで入れています。
全て入力し終わったらスライドして注文を確定します。
最後に確認が出るので確認しましたをタップしましょう。
注文が完了すると、お店に注文が入って準備が始まります。
注文が確定しました。
そして少し待っていると、配達が始まりました。
18分くらいで届くみたいです。
そしてあっという間に到着です。
ちなみに、今回はこのようなWolt(ウォルト)の紙袋に入っていました。
まとめ
ウーバーイーツもそうでしたが、Wolt(ウォルト)も家に居ながらにしてSuage+が食べられるなんて最高ですね。
休みの日なんて特に、食べに行こうと思ったら身支度をしたりしなければいけないのでなんだか億劫じゃないですか。
そんな時でもこうして数百円の配達料でおいしいスープカレーが家で食べられるんですから、文句なしです。
まだ利用した事がない方は、一度ぜひWolt(ウォルト)を利用してみてください。
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