少し前から金運アップに凝ってますw
なんていうと、金の亡者的な目で見る方もいらっしゃるかもしれませんが、別にお金を求めることは悪いことでもなんでもありません。
お金に余裕があれば、いざと言う時にある程度のことはなんとかなりますからね。
そんな訳で、早速札幌近郊の金運パワースポットを探してみたところ、やはり人気なのが北海道神宮です。
その他には札幌伏見稲荷神社と三吉神社がありました。
北海道神宮は初詣で行くし…
と言うことで、今回は札幌伏見稲荷神社へ行ってみることにしました。
関連記事:札幌市中央区にある三吉神社へ正月飾りを納めて来ました
目次
札幌伏見稲荷神社へのアクセス方法
住所 | 札幌市中央区伏見2丁目2-68 |
TEL | 011-562-1753 |
例祭日 | 例祭(本祭) 9月9日 11時より斎行 宵宮祭 9月8日 18時より斎行 |
御祭神 | 倉稲魂命(うがのみたまのみこと) 大山祇命 大國主命 事代主命 天鈿女命 |
上の地図をみていただくとわかりますが、札幌伏見稲荷神社は市内の少し外れの山の中腹にあります。
交通の便が良い場所とは言えないんですよね…
車での行き方
札幌伏見稲荷神社に行くのなら車で行くのが一番楽ですね。
駐車場はちょっと手前の斜めに入るところから登って行きます。
鳥居の一番初めのところは車が入れないので、鳥居を潜りたい場合はいったん駐車場に車を止めてから下まで戻ってください。
公共交通機関での行き方
札幌伏見稲荷神社へ公共交通機関で行く場合、残念ながら地下鉄だけではたどり着けません。
まずは地下鉄東西線で円山公園駅まで行って、そこからバスに乗り継ぎます。
伏見稲荷へ行くには「循環円10」または「循環円11」に乗って、「慈恵会前」という停留所で降ります。
慈恵会前で降りるとちょうどこの辺りになるので、道なりにまっすぐ行けば鳥居の入り口にたどり着きます。
札幌伏見稲荷神社とはどういう神社なのか
由緒
伏見稲荷というと、多くの方は京都の伏見稲荷大社を思い浮かべるのではないでしょうか。
実は札幌にある伏見稲荷神社は、北海道神宮(当時は官幣小社札幌神社)の禰宜が京都の伏見稲荷大社(当時は官幣大社稲荷神社)に札幌へ分祀してほしいと言ってできた神社なんだそうです。
祭神
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
大山祇命(おおやまつみのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)
天鈿女命(あめのうずめのみこと)
金運アップや商売繁盛のご利益があると人気が高い
倉稲魂命が穀物の神(仕事運)、大国主命が商売繁盛の神であることから札幌の伏見稲荷神社は金運アップのご利益があるという事で人気が高くなっています。
自分で商売をされている方なども多く訪れるようです。
私もそういった話を知って参拝した訳です。
札幌伏見稲荷神社は27本の鳥居が印象的
伏見稲荷神社と言えば、この真っ赤な鳥居が印象的ですね。
京都の伏見稲荷では千本鳥居ですが、札幌の伏見稲荷は全部で27本の鳥居があります。
27本でも実際に目の前に立ってみると異空間の入り口のような独特な雰囲気があります。
ここで写真を撮りたいという方も多いようですね。
札幌伏見稲荷神社の願い石とは
札幌の伏見稲荷は27本の鳥居や、金運アップ以外にも人気の秘密があります。
それは「願い石」です。
京都伏見稲荷大社には「おもかる石」があります。
願いを念じながら持ち上げて、想像より軽いと感じたら願いが叶う石です。
一方札幌伏見稲荷神社には「願い石」があります。
この願い石は、自分の一番好きなものを断つ代わりに願いを叶えてくれるという石です。
好きなものかどうかはわからかったんですが、この時私は煙草をやめる事を決めてお願いをしてきました。
もちろん今もタバコは吸っていません。
札幌のパワースポットなら札幌伏見稲荷神社へ
札幌で神社と言えば北海道神宮があまりにも有名です。
しかし、金運や仕事運や商売繁盛といった事であれば、この伏見稲荷神社もおすすめです。
願い石もありますので、何かやめるものを一つ決めて訪れてみるといいかもしれませんね。
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